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しばらく更新してなかったなぁ・・・。日本一周とか、メルマガとかあったから、ここは割と放置されてるんだけど、まぁ、たまには更新してみようかと。
5年前にも転職活動記を別のサイトに実は書いているのだが、今回は裏にまわす必要もないかと、ここで書いてしまおうかと。

要は4社目を探していたわけだが・・・。今回も中々、普通に生活していては体験できない貴重な時間と機会にめぐりあえたような、めぐりあわないような、めぐりあい宇宙(そら)

2003年2月。月給15万、保険なし、の映像製作系の会社に入って3ヶ月目、 1つの決断に迫られていた。月給UPの交渉をして仕事を続けるか、それとも別の働き口を探すか、だ。

ちょうどその頃、社内で多様な問題が発生し、不毛な時間が続いており、とてもじゃないが今後、一緒に仕事をやっていけそうにもなくなったので、乗りかけたWWWサイト制作の仕事を最後に、辞めることを社長に伝える。 1ヶ月考えてみてくれと言われるが、結局2003/04/20退社することに。

何も辞めてから次の仕事を探し始めたわけではなく、活動自体は3月の頭から始めていた。最初に目に留まったのは「ASAHINET」からのバイト募集のメールである。自分自身、丸5年使っており、サービス内容については特に不満もなかった。たまたま、サポート要員を増やすということで募集がかかったので応募してみた。

選考基準に面白いのがあり、タバコを吸わない人というのである。他は、 10時~18時で日給1万なんぼか、というところ。書類選考後、面接に呼ばれ、その日は別件で客先でのPCのセットアップなどを終えた後で銀座へ向かった。

面接でのやりとりをまとめると、サポートという地味な仕事を、板につくようになるまでには2、3年かかるので、その前に、もっとやりたいことが別に出てきて、辞めてしまうのではないか?ということ。 CTIのシステムや最新のテスト機器などがあるわけではない、という意味で自分のキャリアと比較して現場の環境にガッカリするのでは?、と向こうの部長?クラスの人に言われる。確かにそのとおりな気はする。よく言えば、オーバースペックということか。。。最後に飲み会のことも考え、好きな食べ物、嫌いな食べ物、酒は飲めるか、などの質問のやりとりまでしたが、その後、銀座の朝日ネットビルへ行くことは無かった。

次に応募してみたのは月刊ASCIIである。これも、たまたまB時代に部署で購読していたのでそれを家でも読むようになり、たまたま2月号の後ろのほうの「やる気のある人募集」というページを見つけたからだ。

応募規定に作文をA4、1枚書かせるのが珍しかった。それ以外に、自分とコンピュータの関わりをまとめた文章も作成した。 (「コンピュータと私」) 子供の頃、先日休刊したBASICマガジンで働きたかったこともあり、パソコン誌での仕事への憧れがまだあったことを思い出す。今回も履歴書などの書類選考は通り、面接に呼ばれた。場所は信濃町。最近、笹塚から引っ越してきたところだ。あらかじめ、千駄ヶ谷のスケート場から歩いていって下見に行ったのは秘密だ。

面接は13:00~だったので、13時前に到着。昼休みが終わったと思われる遠藤編集長が足早にやや強面で目の前を通り過ぎていったっけ。待ってる間、本棚になったCOMPTIA A+の参考書を読んで資格を増やすために受けようかとも思ったが、本と受験料が高いので躊躇。

そんなこんなで別の部屋に通されて面接。採用担当と、現場担当?みたいな二人で、現場の方は、入稿前で今日も朝、シャワーを浴びに一度帰ったとか言っていた。

面接のやりとりの中で、何がダメだったかって、「人件費が何より高くて、今、景気が悪いからそこを削っている」と言うのはナンセンスかと思うのだが。相手の様子を見るために投げかけているというよりは単なる愚痴にしか受け取れなかった。こちらも新卒というわけでもないわけだし。あらかじめ提出していた作文についても、段落の始めの字下げをしなさい、というコメントは真摯に受け止めたが、内容について触れないところが、読んでいないのか、それほどのものでもなかったのか。いずれにしても、採用する気があんまり無いと、受け取れた。 DOS/VISSUEは続けてれば良かった、とか、去年は社内でも色々ゴタゴタがあって、使っていない会議室とか無駄があったので引っ越したとか、そこそこ面白い話は聞けたが。。

「すぐ結果が分かった方が良いですよね?」と聞かれ、翌々日くらいにペラペラの不採用通知が届く。「ペラペラだよ~byあず王」

あてにしていたところがいまいちだったので、さて、次はどうやって会社を探そうかと思っていたのだが、ベンチャーをやっているという、B時代の同僚のつてで知り合いになった人からアズジェントという会社に人材紹介してもらう。

日本橋で某人材紹介会社の社長さんがエージェントということで同行していただき面接。これまた過去類を見ない最高にいけてない面接だった。面接官は二人いたのだが、片方はあくびしてるし。これにはさしもの自分も参ったね。説明の内容自体は「これまでもこれからもどんどん成長していく会社」みたいな話に終始していたが、およそ、楽しそうな感じはしなかった。新卒ならまだしも、中途採用相手にいい加減な面接をやってるようでは、この会社はこの先どうだろう、と思うが。

雇用形態の大きな境目として、正社員か否か、というのがあるが、なんならいっそのこと、良い機会だし(?)派遣というのもオモシロそうだ、と、スタッフサービスソリューションというIT系の「おー人事、おー人事」に登録してみた。サイトから予約入力をして、西新宿の方のビルで簡単に事務手続きを行う。ノートPCで、扱う情報のセキュリティについて、などのムービーファイルを見せられたり、派遣番号と派遣手帳みたいなのを発行してもらったりする。交通費は自腹とのこと。1時間くらいで終了。きれいなビルで担当の態度も良かった。

と思うのもつかの間、ビルを後にしたらいきなりPHSに電話が。「横浜どうですか?いけますか?あーたらこーたら」と、早速仕事があるとのこと。仕事があるのは良いのだが、かなり強引で、なんか対応もあまり印象が良くなく、とりあえず保留に。この時点で他に受けていた会社があったので、そこがだめだったら、という約束で何件か対応する。(この後、今の会社はどうですか?というメールがきたので、まだ辞めそうに無い、あと、担当の対応が悪かったと伝えた。その会社のことを思えばこそ、である)

この面談に行く前、たまたま何のメルマガか忘れたが、某人材募集サイトで、エッジが募集をしていた。募集している業種が良く分からないが、とにかくコンピュータに関係ある仕事だろう、と、だめもとで応募してみた。

そしたら割とすぐに返事がきて、渋谷まで面接にいく。オフィスっぽくない雰囲気に「これがベンチャーなのか?」とやや圧倒されつつ、やや浮かれ気味に面接へ。担当の人は忙しいとかで、5分ほどで別の担当の人といろいろ話をして、次があったらまた連絡する、ということで帰宅。行きがけの駄賃で駅前のシュークリームをGET。うまし。

次の面接の前に、スタッフサービスソリューションから、「今、他に受けてるところがあってもいいから、派遣募集の面接にいって欲しい」との連絡。期せずしてまた渋谷へ。ソフトクリエイトという会社でi-modeとかを使った、F1がらみのコンテンツ制作を、キーワードは「テレマティクス」と「ユビキタス」でやれないか、というお話。ここで面白かったのは、面接に他に2人派遣登録されている男性と同行して、3人で説明を聞いて、その中から向こうが選ぶということ。派遣って一般的に採用前に実際にあって選べないって聞いたんだけどね(そうしないといい人ばっかりとられちゃうから、だとか)

他の二人はちょっとさえない感じだった。自分より若い感じもした。しかも、自分みたいにフリーじゃなくて会社には入ってるんだけど、そこからの出向とか言ってた。もうちょっと色々聞きたかったのに、「この後どうですか?」聞いたら、予定があるようでそそくさと帰ってしまった。んー。

その後、エッジに再度呼ばれ役員面接。社長に経歴を見てもらい、「もったいないね」という話で、その晩に合格の連絡。次週から勤務することに。あっけない(?)幕切れで今回の転職活動はひとまず終了した。

今、3ヶ月目に入ったが、色々観点はあるだろうが、まぁまぁ、自分に向いている仕事につけた気がする。妥協したくなる時もあるが、妥協しなかった分だけの結果は手に入るという気もする。

30にもなるとあきらめないといけないシーンもあるかもしれないが、やはりギリギリまであきらめないように、これからも生きて行きたいものだ。

ただの顛末記だな、こりゃ。たまにはいいっしょ。
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